ネクセンチュア林会計事務所事務所/企業情報

1）業務をシステム化することができ、労働時間を短縮できる
弊社は歯科医院に特化しているため、作業をルーティンに落としやすい環境です。
そのため、作業時間を短縮することができ、省時間につながっております。
また、通常の会計事務所はさまざまな業種を扱いますので、さまざまな税務、税務以外の課題が発生し、税理士業界最大のリスクである損害賠償や担当者に対するクレームが起こりやすい環境に陥ってますが、弊社は業種を絞ることにより、こういったネガティブな一面をコントロールしております。

2）業界知識が深くなり、クライアントと対等な立場の相談相手になることができる
弊社が業種特化した動機の一つに、顧客と対等の立場でいたい、会計事務所の地位を向上させたいという思いがあります。
通常の会計事務所は記帳、申告作業が主ですが、YouTubeやChatGPTにより、顧客が税務知識に簡単にアクセスできる今、その価値は相対的に低下しており、今後もこの流れは止まりません。節税提案は周知のものばかりでそこに価値はありません。
そのため、通常の会計事務所のスタッフは経営者にとって、多くの場合、単純な作業者となっております。
弊社は歯科医院に特化しているため、業界知識や業界の成功事例に深い洞察があり、かつその知識を比較的容易に習得することができます。そうすることにより、顧客より情報強者になることができ、参謀役として、誇りをもって仕事をすることができます。

3）ブランディングにより、収益性を高め、給与を相対的に高くすることができる
関西で歯科医院に特化し、結果を出すことができている会計事務所はおよそ3社です。
弊社はその一角になります。これに加え、弊社はその3社の中でもコンサルティングに強いため、こちらから顧客を選ぶことができる立場にあります。これを背景に弊社は収益性の高い顧客を選別し、結果としてスタッフのみんなに対する還元度合いを高めることができております。また、上記で述べたように参謀役というポジションを獲得することにより、さまざまな相談を受けます。
さまざまな相談を受けることにより、生命保険、不動産などこちらの収益機会が高まります。
ここから派生するインセンティブも高い還元を実現できる原動力になっております。

4）仕事と家庭の両立、働きやすさを重視した職場環境
異業種から転職したスタッフが多く、安心して働ける環境を整えています。
今年より夏期は、オフィスカジュアルを導入しました。新しい取り組みにより、社員同士のコミュニケーションも増え風通しがよく、リラックスして仕事に取り組めます。