髙島良彦税理士事務所事務所/企業情報

所長は大学を卒業後、公認会計士事務所で勤務税理士として働いていました。しかしもっとお客様と向き合い、知識や経験を役立てる働き方がしたいと1991年に独立・開業したのが当事務所です。
最初はゼロからのスタート。お客様が少ない時期は簿記の講師やほかの事務所の手伝いなどを行いながら徐々に実績を積み重ねていきました。その安定したサービスの質の高さに徐々にお客様は増えていき、数年後には経営は安定。現在では100％紹介だけで幅広いお客様に税務・会計サービスを提供しています。
今後は税務の基礎的なサービスだけでなく、どうやったらお客様の経営をより成長させることができるのか、といったコンサルティング部分に力を入れていきます。そこで新たな人材を募集し、事務所としての基盤をより確かなものにしたいと考えています。

【中堅企業に手厚いサービスを】
当事務所のお客様は、中堅企業が多いことが特徴です。個人事業主から年商30億円規模のところもありますが、年商3～5億円がボリュームゾーン。スタートアップ期を抜け成長期、安定期に入ったお客様が中心です。
そうしたお客様に対し、記帳や決算、申告といった基礎的な税務に加え、経営支援、経営者の相続対策、事業承継に伴う株価対策などさまざまな専門性の高いサービスを提供。専門外のことについても他士業と連携し、窓口となってさまざまなお悩みに対応しています。
お客様とより身近な関係になることで、真に求められるサービスを提供していく。それが当事務所の目指す方向性なのです。

【じっくりと成長できます】
新しくご入社される方は、まずは基本的な業務からスタート。お客様からお預かりした資料を基に、試算表の作成や決算の補助などに携わっていただきます。基本的に所内での勤務なので、わからないことがあってもすぐに周りに相談し、質問できる環境です。
まずは1年ほど経験を積み、所内での業務がしっかりできるようになってから、徐々に所長や先輩に同行し、お客様先への訪問などにも挑戦。その後は意欲に応じコンサルや相続など仕事の幅を広げることもできます。
これまで未経験で入社し、実務を学び、税理士として独立していった先輩が何人もいます。まずは意欲を持って挑戦する、その姿勢で仕事に取り組める方は、成長をしっかり支援していきますよ。