かわぐち総合会計事務所事務所/企業情報

当事務所の所長、川口友久は大手監査法人に10年間勤務し、マネージャーまで勤め独立。当初はコンサル業務を中心としてきましたが、現在では税務申告業務にも注力し、幅広い税務会計サービスを提供しています。
法人の一般的な税務申告から、事業再生業務、M＆A業務、相続税申告や相続対策、組織再編税制を活用した税務や清算申告なども。豊富な知識と経験を評価され、さまざまな相談が寄せられています。同じフロアにある2つの弁護士事務所や司法書士事務所と連携してサービスを行うこともあり、ワンストップでお客様の悩みに対応しています。普段から密なコミュニケーションをとり、疑問点があれば、すぐに相談し合う関係です。

【お客様と良好なリレーション】
当事務所の特徴として、まず挙げられるのがお客様との関係が非常に良好ということ。税務顧問を行っているお客様とは、まず所長との信頼関係があります。事業再生などで当事務所のパフォーマンスに満足いただき、その後も継続的にサービスを提供しているので、作業の代行ではなく、専門家として扱ってくれています。
そのため記帳代行などは基本的にありませんし、年調も行っていません。個人の確定申告なども少ないため、スタッフは法人税務やお客様対応に集中することができる環境です。

【他では得られない経験を積んでステップアップを】
事業再生業務、M＆A業務は所長が行うため、重要になってくるのはお客様からの質問対応。単に数字の処理に関するものだけでなく、応えていくためには経営企画の視点も求められることがあります。単なる「処理」が仕事と思っている方だと合わないかもしれません。
ただ、作業に対するフィーを得るのではなく、専門家として確かな価値を持ったスキルを提供していく、そんなスペシャリストを目指す方であれば、きっと多くの経験を得られる環境です。

【焦らずに積み重ねてください】
そのように聞くと、非常に厳しい職場だと思われる方もいるかもしれません。しかし、調べ方は、ある程度見るサイトや書籍が決まっており、パッケージ化されているので難しいものではありません。決算や申告の経験をお持ちの方であれば、そうした業務を基盤に少しずつ学び、経験を積んでいただけます。
重要なのはお客様に寄り添った対応をしていこうという意欲と、成長していくために学び続けることができるかどうか。そうした方であれば、まったく問題ありません。