経営コンサルタント

中小企業の経営者を相手に経営コンサルタント業務を行っていただきます。
経営者に寄り添い、深く関係性を築いていく仕事ですので、クライアントとなる経営者を支援したいという気持が強ければ強いほど、やりがいを感じる仕事です。
クライアントからの反響で依頼を頂くことが多く、営業活動は一切ありません。

【具体的には】
経営戦略全般、売上高向上支援、コスト効率化支援、管理システム構築支援、事業継承支援、ISO取得・活用支援、人材育成・人事制度構築、企業再生などなど
コンサルの分野は幅広くクライアントに合わせた最適なサポートを考えることから始まります。

【クライアント】
クライアントの殆どが中小企業となります。相談の内容が、「何が悪いのかわからないけど、経営がうまくいかない」等、非常に曖昧なものが多く、その為、ゼロベースでの様々な案を出し実行していく必要があります。何が問題かわからない状況からコンサルティングをスタートさせるため、仕事は難しいですが、一方、達成感、やりがいは非常に多くあります。
現在、100件以上のプロジェクトが進行、一人3～6件のコンサルティングを担当しています。

【プロジェクト遂行】
1つの会社とは20年以上お付き合いするイメージで仕事をします。
実際に三代に渡りお付き合いが続いているクライアント先もあり、担当コンサルタントも3代目という事例もあります。
経営者と二人三脚で「会社を創っていく」、クライアントの経営に関する専門医のような感覚で向き合います。
各プロジェクトは最低2名以上のチームで担当。コンサルティングテーマは上記記載のように多岐にわたります。
※分野などは分かれておりませんので、チームを超えてプロジェクトに参画することができます